学力低下が心配されるハワイの子供たち

ハワイのイゲ州知事が、11月から観光客に門を積極的に開ける声明を発表しました。とはいえ、海外からの観光客はまたは外国人は(ここで言う外国人とはアメリカ人又はアメリカ在住者以外です)、陰性証明とフルワクチン接種証明が絶対に必要になります。中々、簡単に一斉に門を開けることはどの国も控えている中、ハワイも同じですね。


とはいえ、ハワイ州の日々の感染者数が減ってきている中、色々な規制を緩めていく方向に動いています。


では、ハワイの子供たちはどうでしょうか?

私立、公立学校共に、マスクをつけての対面授業に入っています。しかしながら、大学は、ほぼ、オンラインでの授業を余儀なくされています。これはカリフォルニアの大学も同じです。そして、キャンパスに入るにも、ワクチン接種が必ず必要になっています。現在は、12歳以下の子供たちはワクチン接種ができませんが、昨年から対面式に移行されています。


地元ハワイの小学校5年生を受け持つ私の長女が言うには、昨年のオンライン授業の成果は全くなく、かろうじて維持できているかどうか。テストをしても、前年度のレベルにさえ達していない子供たちが多すぎると言っています。


高校生を持つお母さんの話では、やはりオンラインだと、隠れて勉強していない子もいるので、はっきりと差が出ちゃうよね。ということでした。


昨年から言われてましたが、学力低下が顕著にみられるハワイのようです。特に数学や化学といたような分野は厳しいようです。それは、先生たちが、どうしても落ちこぼれていく生徒のサポートが完全にできずいるからです。対面式に戻り、徐々に解決されていくのでしょうが、すぐにというわけにはいきませんね。



大学レベルになるとそれはもっとはっきり出ます。それは、親が口出しできなくなるからです。オンライン大学とさほど変わらない生活になって、モチベーションを上げていくのは、あまり簡単なことではないと思います。大学4年生になる息子は、昨年の3月で、オンライン授業に切り替わり、3月から7月までは、ハワイに戻ってきました。その後1年は、また区のオンライン。カリフォルニアに戻ってもオンラインが続き、今年度もオンラインだそうです。いやはや、これでは、カレッジライフも送れず、新しい友達関係を作るのも大変そうです。

”オンラインのクラスは、大変だよ。モチベーションを持てなければ、すぐにドロップする人が増えるからね。僕が受けてるクラスでもそういう人結構いたよ”

と息子が話してました。








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