ハワイのおモチ屋さん
ハワイというのは、本当にいろんな文化が入り混じっている。
日本の文化は先人たちが非常によく働いたおかげで、ものすごく、よ~く受け入れられてるんだよね~
これってすごいことで、次世代の人たち(私も含めて)が繋いでいかないといけないと思うの。
昨日は、バレンタインデー。
天気がお世辞にも良いとは言えない日でしたが、怪獣君とそのお友達をダウンタウンのお店に連れていき、その間、私は、ハワイ・オアフ島で長く、お餅屋さんを営んでいる、お店に行ってきたのね。
その名も、Nissyodo Mochiya
場所が、あまり便利ではないところなのでしょっちゅうはいけないけど、近くに行ったら、ちょっと寄りたくなるお店。
バレンタインデーに、大福、私が選んだギフトでした。
人がひっきりなしに買いに来ているので、こりゃ~日本の食文化も捨てたものではない、と思わず思っています。
お餅は、いわゆる餅とは違って、甘い、モチコの餅のようです。色も、PINK!!って感じの色もあり、いかにもハワイでしょ。私は、シンプルに大福と、キナコ団子を購入。もちろん、怪獣君は2個しっかり食べてました。
キナコ・団子は、乳団子(これってハワイ独特です。スアマにも似てるけど、違う。ハワイの方、お餅っていうとこの乳団子だと思ってる。だからお祝い事に、食べる人も多い)にキナコをまぶしてある、これまたシンプルなもの。
団子と言っても、日本の団子とは違うんだよな~
どうしてかな~
今度、調べてみよう。
日本から離れると、食べたくなるのかもしれないな、日本のお菓子。

入口はちょっとわかりにくい。デリンハム・ストリートからちょっと入った倉庫街の並び。

1パウンドは、大体450グラムほどで、$6.50。

ごちそうさま~
