アメリカの東側の風景(1) マンハッタン編
ハワイは、太平洋のど真ん中にある。その中のオアフ島に流れ着いて17年。
今回は、長女と一緒にアメリカの東側に行ってきました。遠い…。今回は、ハワイアン航空を乗り継いで、サンフランでヴァージン航空。帰りは、1人で、ハワイアン航空のホノルル直行便を選びました。このご時世、何でも買わなきゃいけないのに、ハワイアン航空は、食事を出してくれる!うれしかった~
長女は、大学のオーデイションを含めて4回ほど行っているが私は、始めて行くアメリカの東側。そう、、ニューヨーク。映画でよく見る階段が外側にあるビルデイング、年末のタイムズスクエア、怖いよ地下鉄。そんなイメージを持っていた私。 さすがに、田舎者丸出しで、見るものすべてが新鮮でした。同じアメリカだよ~笑
人はとにかく歩く・・・・私たちも1日中歩き回って、必要なものをマンハッタンで買い足す。
ビルの建築途中、または、リノベーションがそこらじゅうにある・・・・(歩くのに邪魔だ)
車がやたらにブーブークラクションを鳴らす。(ハワイの車はシヅカなんだ)
ストリートにたくさんの、ランチワゴン。(いつか梯子して食べてみよう)
ぶつかっても、何も言わない。(ハワイじゃ~ありえない)
カフェや99セントピザ屋がやたら多い。
アートな街。
刺激的な街。
ハワイから来たよっていうとすご~く驚く。
アジア系、または日本人が・・・・少ない。(あたりまえか)
こんな街に暮らし、大学生活を送ることになる長女。
地下鉄を早くも制覇しており、頭の中に地図も入っているようだ。ドーム(ドミトリー、寮) の同室の子はカザフスタンから、あとの二人は、オクラホマとオハイオ。どうやら気が合いそうだ。
大学でも、日本人がいるかどうかわからないが、ハワイとは全く違う、アメリカの社会に早くも足を踏み入れ始めた長女。親としては、心配が尽きないが、笑顔で別れてきたよ。
・・・・・なぜか、ハワイへ帰る飛行機に乗り込ンだ途端、泣き出した私。
しっかりしろ、親!と言い聞かせながら、11時間のフライトで無事戻りました。次に会うのは、クリスマスごろだね。しっかり都会で生きるんだよ!
雨の予報だったが、晴れて爽やかなマンハッタン。ラッキーだった!

私は長女の後をついて歩くだけ… 逆転しちゃったな。笑

とてもアートなウィンドウに魅かれた。

とにかく、マンハッタンは、歩く、登る、降りる…

夜8時ごろにならないと暗くならず。気が付くと夜更かししそう。人通りも多いが、やはり夜は歩く通りを選ばなくちゃね。有名な、グランドセントラル駅と隣はクライスラービル。
