ワイマナロ・ビーチ・パークのクリーニングアップは4月23日(土)
かねてから、ハワイのごみについては気になっている私です。
小さな島にごみの処理は、埋め立てと可燃のどちらか。オアフ島は、得にホテルや住宅が多いので、そのごみとなると膨大なことになるはず。できるだけごみは出さないように。。。と務めていても、買ってくるものは、包装されてくるので、ごみを買ってくるようなもの。
そのごみ、特にビニーつやプラスチックで、海の生き物たちがひどい被害にあっているというニュースをよく目にする。1人1人、責任もって処理をすれば大分抑えられるのにな…と心を痛めています。
そんなことを感じている人が増えればいいな‥という思いで、シェアします。
Sustainable Coastlines Hawaii というニュージーランドのNPO(非営利団体)です。アースデイの一環としてこの日をビーチクリーンアップデイにして、ハワイでの参加を呼び掛けています。
2008年初めからこの活動をはじめ、今までに47000人以上のボランテイアが参加をし、1,095,735リットルのごみや26,254のプランツを回収したそうです。
今回は、大きなふるいに砂をかけ、鳥や魚が食べてしまって問題になっている、マクロサイズのプラスチックの除去作業をするそうだ。
EARTH DAY FESTIVAL and ULTIMATE SAND SIFTER COMPETITION
イベント日時:2016年4月23日(土)9AM-2PM
オアフ島ワイマナロビーチパーク
ポップでカラフルなポスターは、Waikiki Beach Services Aaron Char氏の作品。

参考ニュース:
http://www.surfertoday.com/environment/12615-oahu-prepares-for-the-largest-beach-cleanup