最高の誉め言葉
怪獣君がサンデイエゴから帰ってきた。
地元チームのゲストプレイヤーとして、チームのマネージャー宅に居候。
人様のお世話になって、戻ってきた。
とてもよくしてくれる人たちだった!
ハワイとは違うカリフォルニアの、人種も違う彼らとうまくやってくれるだろうかと心配をよそに、
いたく褒められて帰ってきた。
帰り際に言われたのが、
”Tell your parents that you raise great son"
-良い息子に育てたわね!って両親に言ってちょうだい、と別れ際に言われたそうだ。
ありがたい・・・・・
さらに、無事に戻ったので、お礼のメールを出したら…
”He was a great addition to our team. And, what a wonderful young man. He was so well mannered and fit in so well with our family. It was a great experience for us to have him stay. We hope he can come again to play with our team and he is always welcome to stay. ”
- 彼は、チームにとって素晴らしい助っ人だったわ。そしてなんて素晴らしい若者でしょう。とてもマナーがよくって、私たちの家族にもとてもよく馴染んだの。私たちにとっても、彼がいてくれて良い経験だったわ。またプレイし着てちょうだい、その時には、もちろん泊まっていってほしいわ!
よくぞ頑張った怪獣君!
カレッジのヘッドコーチからも、非常に良いオファーをもらってきた。
これで、6校のカレッジからのオファーをもらったことになるのだが、アメリカでのこういう仕組みに、驚きながらもなぜにして怪獣君が好まれるのか、これから分析したいところだ。
たぶん、3歳になるかならないかの怪獣君。

怪獣君、高校シーズン中。
新聞の記事になった、”決勝点は、怪獣君のコーナーキックがストレートにゴール”
