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  • Hawaii Life Journal

アメリカの女子体操選手の別の戦い



少し前の記事なりますが、McKayla Maroney が#metoo というハッシュタグを使って、過去に起きた自分へのチームドクターの性的嫌がらせの告白を行いました。彼女の告白は、中学高校と体操をしていた私にとって、非常にショックでした。

確かに勝つための強い指導があることは経験上納得できます。

しかし、体操の世界は、とてもメンタルスポーツ的な部分も大きく、小さいうちに、その力でつぶれる選手も多いのです。特に女子は、生理が始まる前と後では体格がかわりメインテナンスも大変難しくなります。指導者もドクターに頼ることが多くなるかもしれません。もちろん、ドクター―の果たす役割は非常に大きく、大きな助けになることでしょう。

数年前のハワイでの私のクラスに通っていた、有望な子は、7歳の時に別のジムに移って、本格的に体操を始めました。その子は、しばらくして、ジムを止めたと聞きました。その理由は、コーチが厳しすぎるということでした。試合の前の練習など、できないことができるまで何時間も練習します。(これはある程度仕方のないことです) でも、たった7歳の子供が、その意義と内容を理解できているとは到底思えません。泣きながら練習をしていて、ある時、精神状態に異常を感じ、結局やめたそうです。

話を戻します。

現在は、刑務所で服役中の元女子体操アメリカチームドクターは、複数の女子選手に性的嫌がらせをしていたという告白です。それも、何年にもわたってでした。ナショナルチームですから遠征がありますが、その時にも、ホテルの部屋に呼ばれたそうです。”それは必要なトリートメントだ” と言って、有無を言わさず堂々と連れ込んだのでした。その選手も、20歳を超え、やっと告白できる状況になったのでしょう。きっと誰にも言えず、1人でしょい込んでいたのかと思うと何ともやり切れません。

現役のナショナルチームの1人、Aly Raismanは、こう話しています。

”確かに彼女は、Dr. Larry Nassarに性的暴行を受けていたわ”

”どうして、その時にどうしていやだって言わなかったの?ですって?アメリカの体操界やこのドクターが、何をしたの。怖かったのよ。”

トップ選手がこのように、話し始めたことで、女子体操界の一層のクリーンアップを期待します。

そして、ほかの競技の選手たちへの大きなステップになることでしょう。

https://www.flogymnastics.com/articles/6035383-aly-raisman-says-she-was-abused-by-larry-nassar

https://www.flogymnastics.com/articles/5968105-thank-you-aly-raisman

#ククイのブログ #スポーツ