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ハワイの土曜日の朝の恐怖
2018年1月13日(土)8時すぎ、突然電話のアラートがなり始めました。二人の子供たちも一斉に飛び起き、仕事中だった私は嘘だろう?!そしてどうやって逃げる?隠れる?頭の中をぐるぐるしていました。
しかしながら、新しく設置された、サイレンが鳴らない!
すぐにはニュースになっていない。テレビをつけ、ツイッターやFBあらゆるソーシャルネットワークにコンタクトし、3人で、これが本当の物なのか、検索を開始しました。怪獣君がククイ夫に、電話をした。彼の会社でも大騒ぎだそうだ。
数分で、ミサイルがハワイに着弾の恐れがあるからシェルター(どこにあるんだ!)に逃げるか、窓のない所や床に伏せろ。
そんな内容のアラートが何度も繰り返された。
恐怖だった、恐怖としか言いようがない。
そのうち、怪獣君の友達から、
”どうやら間違いらしいぞ”
との一報。
やがてニュースでも、間違いが報道された。

は~~~~~~~~~~
大きなため息
しかし今度は、すぐに怒りにも変わっていきました。
なぜ?まちがいtって?なぜ起こる?
生きた心地のしなかった40分近くをどうしてくれるんですか?
と、行きようない怒りが今もまだ私の胸の中をぐるぐるしています・・・・
間違ってこのような大事なボタンを押し間違うものなのか…
ハワイ、しっかりしなくっちゃ!

しかしながら、本気でアラートがなった時の心配をしなくてはいけないことに、あらためて気づかされた新年早々の出来事でした。